母子家庭の毒親の実態

母子家庭で育ち、母が毒親と知るまでの過程や、その実態を書いていきたいです。

競泳の選手だったんですが、勝負に負けると母マジギレ。

こんにちは。

みなさん、何かスポーツとか、やってきましたか?
私は、水泳・体操・ピアノ・塾が習い事でしたが、小学生の時から、競泳の選手になりました。

競泳の選手といっても、小さな大会では、メダルをとれても。
大きな大会では、結果は惨敗。
ぜんぜん大したことない選手でした。


まだ、私が選手コースに入ったばかりの頃、小学生から選抜で水泳大会に出る事になったんです。

同級生と2人で出ました。

種目は、自由形と平泳ぎ。
私、平泳ぎが一番苦手だったんですよ。

自由形は、良かったんですが、
平泳ぎで同級生とタッチの差で負けてしまったんです。


そしたら、母は大激怒。
「選手なのに、同級生に負けるなんて、恥ずかしい!」

まあ、その通りかもしれませんが💧

返す言葉がなく、ただただ、怒られ続けてました。



競泳の大きな大会でもそうです。

選手コースに入ってからは、調子良くタイムものびて、皆からも注目されてました。
それが、生理が始まった位からブランクに。

大会に出ても、タイムがのびず、皆の注目もなくなりました。
厳しい世界なので、年下からもバカにされたりしてました。

母は、大会会場まで送ってくれても、
大会を見てくれなくなりました。

コーチから、「お母さん、なんで最近来ないの?」と聞かれ、
「私のタイムが悪いから。」と答えました。

その通りなのに、この話をしたら、
母はマジギレ。
「大会会場まで、来てるじゃない!
なんで、そんな嘘つくの!
これじゃ、私が悪いお母さんみたいじゃない!」
母は、また自分の体裁を気にしていました。


母に、なぜ大会を見てくれないのか、本音を聞きました。

「あんたの結果が悪くて、周りのお母さん達からバカにされて嫌だ。嫌みを言われる。だから、行かない。」

私の想像していた通りでした。


母は、結果が全て。

ちやほやされたい人なんです。