母子家庭の毒親の実態

母子家庭で育ち、母が毒親と知るまでの過程や、その実態を書いていきたいです。

中学生の時、彼氏を秘密にしていたら、なぜ母に言わない?!と怒られた。

こんにちは☆

みなさん、初彼氏、初彼女は、おいくつですか?
私は、中1でした。

彼氏といっても、中学生同士なので、何も無かったですよ(笑)


そんな、初彼にまつわるお話。


初彼は、クラスメイト。
フィリピンと日本のハーフでした。

カップルが出来るのは、早い方だったので、学校ですぐ噂になりました。

私は、恋愛の事は、いちいち親に言うもんじゃないかな?と、思っていたので、報告しませんでした。


すると、噂好きの同級生のママが、私の母に電話をかけてきたらしいのです。
「るなちゃん、〇〇君と付き合ってるんでしょ。
ハーフだから、色々と早いんじゃない?
心配じゃない?」
等、色々言われた様で。

母は、私な彼氏が居る事を電話で初めて知ったそうです。


それから、母は大激怒。
「あんたが彼氏を教えないから、電話で恥をかいたじゃないか!彼氏が出来たら、ちゃんとおしえなさいよ!」

私は、「親に言う事でもないと思って…」
と言いましたが。

母のけんまくに負け、その後、彼氏が出来る度に報告してました。


私が中学生の時、ちょうどドラマ『14歳の母』が流行っていたんです。

それで、周りのママからいいネタにされたんだと思います。


母には、「何もないから大丈夫だって!」と言いましたが。
信用してもらえませんでした。


次の日、母は、バナナとコンドームを買ってきました。
中1の私に、バナナとコンドームで、男性器について、説明し始めたのです。
これには、私もビックリ😨

そこまでするか???


母は、よく言ってました。
「うちは、母子家庭で父親が居ないから、もし妊娠なんかしても、強気で相手に出ない。妊娠だけは、やめてくれ。」と。

私のこと、本当に信用してないなぁ。


結局、その彼氏とは1年もせず、別れました。
手を繋いで、公園をお散歩してただけです。


今思い出せば、友達以上、恋人未満でしたね。


私も、女の子がいますが、年頃になり、彼氏ができても、バナナとコンドームは、用意しないと思います(笑)